トイレ掃除で大成功！？ トイレの神さま現る！
前回の記事でもご紹介ししたように
色んな偉人がやっている
素手でのトイレ掃除。
これが習慣化した時、凄いことになる。
そう確信した自分は、
1週間、1ヶ月、3ヶ月とやり続け、
楽読スクールでの売上も
順調に伸び、
良きことが起こりまくり、
全国トップになる月もあった。
そして、
昨年、 2018年。
株式会社 楽読研究所 代表になり、
その当時、
約20スクールの売上が上がり、
世の中にさらなる変革が起こる
と想い続けた。
（引き寄せの法則シリーズは、機会があったら書くかもです。笑）
ノートに理想をひたすら書き続けた。
あの手、この手を尽くして、
他にできる手がなくなった。
『どうしたら、いいんだぁーーーーーーーっ！！！』
って、なった時に、
ふと、トイレ掃除の大成功者のことを思い出した。
（毎朝、素手でトイレ掃除をしていて、それが習慣化し、無意識にしていたので、トイレ掃除の大成功者たちのことを忘れていた。。笑）
そう！！
その内容は、
自分の家や、楽読スクールだけではなく、
公共の場。
コンビニ、カフェ、百貨店、駅
などのトイレを
素手でしていくというアクション。
『これをやるしかない！！！』
ということで、
自分の理想を見続けながら、
色んな店を周り、トイレ掃除をし始めた。
素手でやり慣れているとはいえ、
やはり、公共の場のトイレは、
もう一段上の壁があった。
トイレの状況によっては、抵抗が生まれる。
が！！
仲間の成功のため。
楽読に関わる、人たちのため。
もっというと、
この国や、地球のために、、
やるしかない！！！
って、やりまくった！！^ ^
やり続けている内に、
なんか、感動している自分がいた。
客観的に自分を見た時に、
『こいつ、すげーーーな！笑』
って思った。笑
そんな風に思ってやっていたから、
なぜか、1人で抱えずに
仲間に頼れるようになってきたり、
2019年に入ってから
とてつもないアイデアが降りてきて、結果が急激に伸びたり、
今、生きていること
先人の方々に
深く感謝を感じるようになったり、
他にも盛りだくさん！！
なんだか、
自分でもわからないくらいの他力が発動しているのがわかる。
もちろん、色んな要因はあるんだろうけど、
このトイレ掃除は、間違いないと言える！
楽読創業者 平井ナナエのYouTube
その時のトイレ掃除の話が紹介されていました(^^)
追い込まれている時こそ、
モヤモヤしている人こそ、
トイレ掃除をお勧めします(^^)
調子乗って、ワクワクしまくっている時こそ、
トイレ掃除を丁寧にやることをお勧めします(^^)
トイレの神様のパワーは、
とんでもないですよ(^○^)
トイレ掃除の習慣化 さらなる大成功！？
前回のブログでも紹介しましたが、
毎朝、1分間のトイレ掃除。
たったこれだけで、
人として、
心や行動が変化している自分に
気づき始めました。
で、
そこから、色々と調べてみました。
トイレ掃除での大成功者。
● イエローハット創業者
鍵山秀三郎さん
楽読バイブルにも有名なトイレ掃除エピソードが載っています。
●HAIR & MAKE EARTH 代表取締役社長
國分利治さん
他にも多数。
さらに！！！
世の中に影響を与えている
大成功者の皆さんは、
トイレ掃除を
『素手』でやっている！
わお！！！
『素手』🖐✨
HAIR & MAKE EARTH 代表取締役社長
國分利治さんの動画
ぜひ、ご覧あれっ！！
素手かぁ～！！
って、抵抗、生まれます？？笑
僕は、抵抗が生まれましたよっ！！
けどね。
やってみたんです！
別に、お金持ちになりたい訳ではないし、
成功したい訳でもない
要は、自分のためにっていうのは
あんまり無いんですが、
ただ、
この日本社会と、世界に大きな変革を起こしたかっただけ！
さらに光り輝く地球へと。。
その為の
素手でトイレ掃除なら。。
これで、
楽読スクールでの生徒さんが増え、
さらに人生が変わる人物が現れるなら。。。
それで、
人が人らしく生きれる社会になるなら。。
そんな、想いで、
『えいっ！やぁーーーーーー！！！』
って、便器に手を突っ込んで、
トイレ掃除をしました。
なんか、
最初の3日間くらいは、抵抗していたんだけど、
4日目くらいからは、慣れてきました。
むしろ、
なんか、気持ちがいい。
便器がピカピカになるのがわかるんですよね。
で、
なんか、わからないけど
自分の指も、手も、ピカピカになっていくんですよ！笑
これ、
やったことある人じゃないとわからないと思うけど、
ここからですよね。
日本全国の楽読スクールで、
トップクラスの売上を上げ続けるようになったのは、
今まで、
色々と雑に生きてきたのがわかるんですよね。
それが、
ひとつひとつ
モノも人も、細かいところまで大切にできるようになってきた。
これが、
楽読レッスンやセミナーに現れているんじゃないかなと思っています。
そして、
昨年の2018年。
さらなるトイレ掃除を始動させましたっ！笑
つづく。
トイレ掃除で大成功！？
皆さんは、毎日、
トイレ掃除をしていますか！？(^^)
実は、僕、
今から5年くらい前（2014年頃）から
毎朝、トイレ掃除をしています(^^)
そんなの、当たり前でしょ！？
って、思われるかもしれませんが、
その頃、僕は、
トイレ掃除を
ほとんどやっていなかったんです。。汗
楽読インストラクターに成り立てで、
楽読スクールのトイレ掃除は、週2くらいでは、やっていました。
ホント、最低限の掃除を。
ただ！！
家のトイレを掃除していなかった。。
ガビーーーーーン！！
その時は、
リターンスクールのプロコースを受けていて、
楽読創始者 平井ナナエ氏
そして、ピース小堀 氏
このクラスで、自分磨きをし、
リターンスクールのファシリテーターを目指していました。
その時に、
トイレ掃除を疎かにしていた、僕に一発、、
平井ナナエの雷が落ちる（≧∇≦）
笑
さすが、素晴らしき経営者
超、怖かったです。笑
で、
なぜ、トイレ掃除が大切なのか。
その時は、
色んな話がありましたが、
そんな内容は、
忘れてしまい。笑
とにかく、やってみよう！！！
いや、やらなきゃ！！！
ということで、
毎朝、トイレ掃除を始めました。笑
1日 1分 だけ！
と、時間を決めてやり始めました。
（↑ これ、習慣化する上で、すごく重要！）
そしたら、
こんな体感がありました。
・トイレの隅々までピカピカにしたくなる
・自分の部屋もキレイにしたくなる
・細かいことに気づく
・人への思いやりが、さらにもてるようになってきたかな
・気遣い、視野の広さが広がった
・以前より簡単に売上が上がりやすくなった？
・時間のメリハリがつくようになった
・朝早起きが少しだけしやすくなった
・時間を守れるようになってきた
などなど。
なんだか、
違うぞ？？
意識や、気づく事が違うぞ？？
っていう、感覚(^^)
内なる意識の革命が、
外の世界の革命へと繋がる。。
そして、
さらに！
腑に落ちることがありました。
つづく。
内なる革命の時。。
バイト先の休憩室で観た、
津波の映像。。
原発の爆発映像。。
その時、
なぜか、悔しかった。。
相当、悔しかった。。
（俺は、今まで何をやっていたんだ。。。
地球科学、自然災害、エネルギー、、、
勉強していたことが、何も役に立たない。。
『2012』という映画を観て、行動を始めたが、
全然低い目線でいた。
何をやってんだよ！俺っ！）
その時、
自分の内側からものすごいエネルギーが湧き上がってきた。
『人類を救う』
と。
そこから、本気で生き始めた。
計画停電の中、自転車で浦安に行き
液状化している浦安のボランティアもしに行った。
が、、
これは、
俺が人として、人間として、成長しないと何も始まらない。
っていうことをなぜか直感的に、思った。
俺が世の中に影響を与えられるくらい成長しないと、何も始まらない。。
と思い、
ボランティアではなく、
自己成長に一点集中することを決めた。
この国をつくる為に。
そんな21歳の春。
ここからすべての物語が始まった。。
自分の使命（ミッション）に目覚めた日
大きな揺れがおさまり、グラウンドへ出る。
騒然とする場。
（東北だったのか。。）
そして、僕は、
真っ先に津波を警戒する。
東京湾から、約5kmのところに大学があったからだ。
僕は、
『2012』の映画を観たあと、防災の研究をした。
なので、
もし、起きたらどうするか。
何度も頭の中でシミュレーションをしていたことがあった。
（もし、津波が到達したら、あの建物へ友達みんなを連れてダッシュしよう）
幸いにも、千葉県の東京湾部では、
そんな大きな津波は無く、無事に済んだ。
余震が続く中、
大学のキャンパス内の建物に泊まることになり、
食料調達。
建物内には、だいたい100人くらいはいただろうか。
夜中もずっと、
ラジオを聴きながらいた。
自然災害とエネルギーの勉強をしていた僕にとって
原発のことが気になっていた。
ほとんど眠れずに、
夜が明け、
電車が動き出し、
家へ帰宅。
当時、スーパーマーケットでアルバイトをしていたのだが、
案の定、電話がかかってきた。
『真渡くん、今日、急遽、アルバイトに来られる？？』
そう、
スーパーマーケットが人で溢れかえっていたのだ！
年末年始が一番混むのだが、、
その10倍以上、人がいる。
棚にあった商品は、すべて無くなっている。
やっぱり、そうなるのか。。
数時間、レジを打った後、
バイト先の休憩室でテレビを観ていた。
そしたら、
福島の原発の爆発映像。
（マジか。。。）
実は、
僕のルーツは、福島県にある。
祖父母、
ご先祖様、全員が
福島県にいる。
『2012』の映画を観てから、
予習はしていたが、
本当に来るとは、、、
大学3年生の真渡一樹。
そこから、
自分の使命（ミッション）に目覚めることになる。
つづく。
3.11 大学時代の防災マニアエピソード！！
『2012』という映画を観て、覚醒が始まった20歳の自分。
2010年に、
防災のことについて、
独学で、勉強と準備をしていた。
就職活動は、
防災業界、エネルギー業界に絞っていた。
関東大震災に備えて(｡>∀<｡)
友達には、
『何、そんなことに本気になってんのーー？笑』
って、笑われたけど。。（≧∇≦）
そして、
2011年 3月11日
ついに、あの日が来た。
その時は、たまたま千葉県にある大学のキャンパスにいた。
ラウンジで、パソコンに向かって
友達と春休みのレポートをやっていた。
そして、
揺れ始めた。
僕は防災マニアだったので、
地震が起きた瞬間、
初期微動（P波）と呼ばれる最初の小さな揺れが届いた後、
秒数をカウントする習慣があった。笑
そのあとの
大きな揺れである主要動（S波）が何秒後に到着するかによって、
おおよその震源の距離がわかるからだ(^^)
（マニアックな話ですんまそん！笑）
とても大きな揺れだったので、
いきなり主要動が来た！！！？？？
って思ったが、
最初の揺れ P波 が、届いた30秒以上後くらいに
とてつもなく大きな揺れが来た。
震度5強～6弱。
生まれて初めての揺れの大きさ。。
机の下に潜り込み、
本棚から本が落ち、
図書室の窓ガラスは割れ、
パニックになる人もいた。
強い揺れは続く、、
しかし、そのときの僕の中は、
（今、千葉県の揺れも半端ないけど、、、
計算上、500km以上遠く離れた場所が、震源地だろう。
その震源地は、この揺れの比じゃないだろうな。
500km以上離れた場所。
南海トラフ？？
東北？？
どこだ？？
マグニチュードいくつだ？？
阪神淡路大震災を越えてるかもな。。
とにかく、無事であってくれ！！）
内心そんな気持ちで、机の下に潜り込んでいた。
揺れが収まり、
外に出て、キャンパス内が騒然。
すぐに、グランドに避難する指示が出た。
防災を追求していた僕は
みんなを守る為に
次のアクションに出る。
つづく。
普通の大学生だった僕が、覚醒していくエピソード！笑
実は、
東日本大震災が起こる1年くらい前。
僕は、『2012』という映画を観に行った。
当時、大学2年生。20歳。
（千葉県にある大学）
この映画を観て、衝撃を受けたと同時に
使命感に燃え始めた。
『このままじゃいけない。。』
その映画では、
2012年12月21日に、マヤ文明の予言で世界が滅亡するというもの。
そして、ノアの箱船で、30万人の人類が生き残り、新しい時代が始まるというもの。
大学では、
地球環境問題や、地球科学、宇宙科学について学んでいたこともあり、
学部生ではあったけど、科学者、研究者のはしくれでもあった。
自然災害や、原発などのエネルギーについても勉強していた。
映画の中では、
地質学者が、地球の異変を察知し、
そこから物語が始まる。
『このままじゃいけない。。』
というのは、
もうすぐ、関東大震災が来る周期だということを学んでいたので、
2012年に、震災が来るんじゃないかということを感じたからである。
2010年。その映画を観た直後。。
あの超真面目な僕が、大学のレポートを投げ出し、
バイトで貯めた貯金を、すべて防災グッズを揃えることに専念した。
そこから独学で、
自然災害、防災について学び、分析し、
勝手にレポートにした！笑
そんなことばっかりやってたから、
当時の彼女には少し呆れられたし、
友だちには、
『真渡、お前、アホだなぁ～！笑』
って言われた(^^)
けど、危機感を感じていた僕は、
必死に勉強し、準備をしていた。(๑>◡<๑)
そして、大学3年生。
2010年、秋。
就職活動スタート！！
防災業界、エネルギー業界をリクナビやマイナビで検索し、その想い一点で、渡り歩いていた。
つづく。
