普通の大学生だった僕が、覚醒していくエピソード!笑
実は、
東日本大震災が起こる1年くらい前。
僕は、『2012』という映画を観に行った。
当時、大学2年生。20歳。
(千葉県にある大学)
この映画を観て、衝撃を受けたと同時に
使命感に燃え始めた。
『このままじゃいけない。。』
その映画では、
2012年12月21日に、マヤ文明の予言で世界が滅亡するというもの。
そして、ノアの箱船で、30万人の人類が生き残り、新しい時代が始まるというもの。
大学では、
地球環境問題や、地球科学、宇宙科学について学んでいたこともあり、
学部生ではあったけど、科学者、研究者のはしくれでもあった。
自然災害や、原発などのエネルギーについても勉強していた。
映画の中では、
地質学者が、地球の異変を察知し、
そこから物語が始まる。
『このままじゃいけない。。』
というのは、
もうすぐ、関東大震災が来る周期だということを学んでいたので、
2012年に、震災が来るんじゃないかということを感じたからである。
2010年。その映画を観た直後。。
あの超真面目な僕が、大学のレポートを投げ出し、
バイトで貯めた貯金を、すべて防災グッズを揃えることに専念した。
そこから独学で、
自然災害、防災について学び、分析し、
勝手にレポートにした!笑
そんなことばっかりやってたから、
当時の彼女には少し呆れられたし、
友だちには、
『真渡、お前、アホだなぁ~!笑』
って言われた(^^)
けど、危機感を感じていた僕は、
必死に勉強し、準備をしていた。(๑>◡<๑)
そして、大学3年生。
2010年、秋。
就職活動スタート!!
防災業界、エネルギー業界をリクナビやマイナビで検索し、その想い一点で、渡り歩いていた。
つづく。